2007年 | ||
月 | 日 | 内容 |
12月 | 21日 | 地球温暖化観測推進ワーキンググループ平成19年度第3回会合を開催 弘済会館(東京)において、標記会合を開催しました。報告書「地球温暖化観測における連携の促進を目指して-温室効果ガス、炭素循環および温暖化影響評価に係る観測-」(案)について審議されました。 |
3-4日 | 第3回アジア水循環シンポジウムに参加 大分県別府市で行われた標記シンポジウムに参加し、気候変動の水循環に対する影響について情報交換を行いました。 |
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11月 | 28-30日 | 地球観測に関する政府間会合(GEO)第4回本会合および閣僚級会合に参加 南アフリカ・ケープタウンで行われ標記会合に参加し、「全球温室効果ガスモニタリング」と題してエキシビションに出展、各国の閣僚・海外の様々な機関等からの多数の来場者にデモビデオの上映、パンフレット等の配布と説明を行いました。 報告詳細:CGERニュース2008年1月号(PDF:7.4MB) |
3日 | 海洋気象観測船「凌風丸」の現状調査を実施 横浜港で一般公開されていた気象庁の海洋気象観測船「凌風丸」を訪問し、観測の現状調査を行いました。 |
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10月 | 17-18日 | 地球環境モニタリングステーション落石岬の現地調査を実施 北海道根室半島落石岬にある国立環境研究所・地球環境研究センターの地球環境モニタリングステーション落石岬を訪問し、温室効果ガス等の観測施設の現状調査を行いました。 |
4日 | 地球観測連携拠点(温暖化分野)平成19年度国内ワークショップを開催 KDDIホール(東京)において、地球温暖化観測推進事務局/環境省・気象庁主催で、地球観測連携拠点(温暖化分野)平成19年度国内ワークショップを開催しました。国内の様々な府省・機関・大学・企業等から200名近くの方々が参加されました。8件の講演と3件のコメントおよびパネルディスカッションが行われました。 報告詳細:CGERニュース2007年11月号(PDF:5.31MB) |
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9月 | 19日 | 南極観測船「しらせ」の現状調査を実施 下関港に一般公開されていた南極観測船「しらせ」を訪問し、観測の現状調査を行いました。 |
8月 | 22日 | 地球観測推進委員会(温暖化分野)・地球温暖化観測推進ワーキンググループ平成19年度第2回会合(合同)を開催 弘済会館(東京)において、地球観測推進委員会(温暖化分野)・地球温暖化観測推進ワーキンググループ平成19年度第2回会合(合同)を開催しました。今後の連携拠点の活動方針と「地球温暖化観測推進ワーキンググループ報告書骨子案」について審議されました。 |
7月 | 23日 | 第6回地球観測推進部会に参加 三田共用会議所(東京)において行われた標記会合に、当事務局長が委員として参加しました。「平成20年度の我が国における地球観測の在り方」(案)が審議され、決定されました。 |
16-19日 | 国立環境研究所辺戸岬大気・エアロゾル観測ステーション、気象庁沖縄気象台、気象庁与那国島測候所の現地調査を実施 沖縄の国立環境研究所辺戸岬大気・エアロゾル観測ステーションにおいて、エアロゾルや放射等の観測施設の現状調査等を行いました。気象庁沖縄気象台では、オゾンの観測施設等の現状調査および気象庁の環境気象業務に関するセミナーに参加し、情報収集を行いました。気象庁与那国島測候所では、温室効果ガスモニタリング施設やその他の気象観測施設の現状調査を行いました。 |
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6月 | 25日 | 第5回地球観測推進部会に参加 三田共用会議所(東京)において行われた標記会合に、当事務局長が委員として参加しました。「平成20年度の我が国における地球観測の在り方」の文部科学省研究開発局海洋地球課地球・環境科学技術推進室が作成した文案および地球温暖化観測推進事務局が作成した同文案(温暖化分野)について審議されました。 |
21日 | 地球観測推進委員会(温暖化分野)平成19年度第1回会合を開催 KKRホテル東京(東京)において標記会合を開催しました。「平成20年度の我が国における地球観測の在り方」(温暖化分野)事務局案、ワーキンググループ報告書骨子案について審議されました。 |
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15日 | 地球温暖化観測推進ワーキンググループ平成19年度第1回会合を開催 野口英世記念会館(東京)において標記会合を開催しました。ワーキンググループ報告書の骨子案について全体会合および分科会(炭素循環SWG・影響評価SWG)で審議されました。 |
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5月 | 14-15日 | GEOデータおよび構造委員会第4回会合に参加 東京大学生産技術研究所(東京)において行われた標記会合に参加しました。連携拠点について紹介し、英文パンフレットを配布しました。 |
4月 | 26日 | 第2回地球観測推進部会に参加 三田共用会議所(東京)において行われた標記会合に、当事務局長が委員として参加し、連携拠点について発表しました。 配付資料9(PDF: 233KB) |
3月 | 28日 | JAMSTEC・海洋地球研究船「みらい」およびむつ研究所施設の現地調査を実施 海洋研究開発機構・むつ研究所(青森県むつ市)に入港中の海洋地球研究船「みらい」の船内設備を見学し、むつ研究所の施設、トライトンブイ、アルゴ計画と海洋表層二酸化炭素分圧観測装置(表層ブイ)の開発について聞き取り調査を行いました。 |
27日 | 地球観測推進に関する関係府省・機関連絡会議(温暖化分野)平成18年度第2回会合開催を支援 国立環境研究所東京事務所会議室にて行われた標記会合の開催を支援しました。地球温暖化観測推進事務局の平成18年度下期の活動概要と平成19年度の活動計画を報告しました。「平成20年度の我が国における地球観測の在り方」への対応(案)が了承されました。 |
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19日 | 地球観測推進委員会(温暖化分野)平成18年度第2回会合を開催 KKR東京(東京)にて行われた地球観測推進委員会(温暖化分野)(以下、推進委員会)平成18年度第2回会合を開催しました。地球温暖化観測推進事務局の平成18年度下期の活動概要と平成19年度の活動計画を報告しました。「平成20年度の我が国における地球観測の在り方」検討の基礎となる分析・調査について議論されました。 |
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12-13日 | 日本-欧州連合気候変動研究ワークショップに参加 標記ワークショップに参加し、研究発表と連携拠点の英文パンフレットの配布を行いました。同ワークショップの宣言文で地球観測連携拠点(温暖化分野)について言及されました。 |
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7日 | GEO Grid (産総研)に関する聞き取り調査を実施 | |
3-5日 | 石垣島沖における二酸化炭素分圧自動観測漂流ブイ実験の現地調査を実施 | |
2月 | 26日 | 衛星観測(山口大学)に関する聞き取り調査を実施 |
20-21日 | 地球温暖化観測推進ワーキンググループ平成19年度第3回会合を開催 環境省自然環境局生物多様性センター(山梨県富士吉田市)において、地球温暖化観測推進ワーキンググループ平成18年度第3回会合が1泊2日の日程で開催されました。ワーキンググループの検討項目について分野や観測対象毎に対応案を検討し、来年度以降の活動について議論されました。その他、生物多様性センターからモニタリングサイト1000等の活動について説明を受け、施設見学を行いました。また、国立環境研究所の富士北麓フラックス観測サイトを見学しました。 |
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15日 | 生態系および全球温室効果ガス観測(東北大学)に関する聞き取り調査を実施 | |
9日 | 陸域炭素収支(岡山大学)に関する聞き取り調査を実施 | |
1月 | 30日 | 地球温暖化観測推進ワーキンググループ平成18年度第2回会合を開催 気象庁総務課会議室にて、標記会合を開催しました。ワーキンググループ開催要領(案)が承認され、ワーキンググループのサブグループ案が概ね了承され、検討項目、来年度以降の活動方針等について議論しました。 |
11-12日 | 第1回GEOSS APシンポジウムが開催されました 東京・天王洲の第一ホテル東京シーフォートにおいて行われた「アジア太平洋地域における持続可能な発展の為の統合された観測に関する全球地球観測システムシンポジウム」に参加しました。「気候変動および水循環の解明」のパラレルセッションでは共同議長を務め、連携拠点を紹介しました。またポスターセッションでは連携拠点設立について説明し、英文パンフレット300部を配布しました。同シンポジウムはGEO主催で、文部科学省と(財)リモートセンシング技術センターが事務局を担当しました。シンポジウムには国内外から約310名が参加、そのうち海外の25ヶ国からの参加は約150名でした。 報告詳細:CGERニュース2007年4月号(PDF:2.3MB) |
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9-10日 | 第2回アジア水循環シンポジウムが開催されました 東京大学・本郷キャンパス・小柴ホールにて行われた標記シンポジウムに参加し、地球観測連携拠点(温暖化分野)を紹介しました。また国際研究プロジェクト等を紹介するセッションの座長を務め、連携拠点の英文パンフレット200部を配布しました。同シンポジウムは、東京大学主催、地球観測に関する政府間会合(GEO) 、文部科学省、宇宙航空研究開発機構、海洋研究開発機構、地球温暖化観測推進事務局/環境省・気象庁、国連大学の共催、国土交通省とアジア太平洋地球環境変動ネットワーク(APN)の後援で行われました。国内外から176名が参加し、日本を含むアジア太平洋地域の19ヶ国から政策決定者、実務担当者、研究者等がそれぞれの国の試験流域での地球観測計画を発表しました。そのうち、アジア各国の8名の参加者を当事務局が招聘しました。 |