2009年 | ||
月 | 日 | 内容 |
12月 | 18日 | 地球観測推進委員会(温暖化分野)第2回・地球温暖化観測推進ワーキンググループ第3回: 平成21年度合同会合(第2回)を開催 KKRホテル東京(東京)にて、標記二会合の合同会合を開催しました。地球温暖化観測推進ワーキンググループ報告書第2号の編集状況について説明が行われ、取りまとめ方針が検討されました。また、平成21年度連携拠点主催ワークショップの開催計画が報告されました。 |
11日 | 京都大学生存圏研究所、同研究所 信楽MU観測所の現地調査を実施 京都大学生存圏研究所ならびに同研究所 信楽MU観測所を観測の現状調査のため訪問し、関係者に聞き取り調査及び現地調査を行い、観測施設・機器、共同利用体制、観測状況などの情報を収集しました。 |
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10日 | 森林総合研究所における観測プラットフォームの聞き取り調査を実施 森林総合研究所のフラックス観測タワーや、海外の研究機関と共同研究を行っている森林生態系炭素収支観測拠点に関する聞き取り調査を実施しました。 |
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6-19日 | 気候変動枠組条約第15回締約国会議(COP15)、京都議定書第5回締約国会合(COP/MOP5)ならびに科学技術助言補助機関会合(SBSTA-31)に参加
デンマーク・コペンハーゲンで行われたCOP15、COP/MOP5、SBSTA-31に参加しました。サイドイベントにおいて、連携拠点パンフレットとワーキンググループ報告書第1号英文概要版の配布ならびに説明を行いました。 |
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11月 | 23-24日 | 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター苫小牧研究林の現地調査を実施 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター苫小牧演習林の観測の現状を調査するために同センターを訪問し、関係者に聞き取り調査及び現地調査を行い、観測施設・機器、共同利用体制、観測状況などの情報を収集しました。 |
16-20日 | 地球観測に関する政府間会合(GEO)第6回本会合に参加 アメリカ・ワシントンD.C.にて行われた標記会合に参加し、温暖化に関する各種地球観測に対するニーズに関する調査の一環として海外の状況について調査及び資料収集を行い、取りまとめを行いました。また第6回本会合のエキシビジョンにおいて地球観測連携拠点(温暖化分野)に関する展示を行い、英文パンフレット、地球温暖化観測推進ワーキンググループ報告書第1号英文概要版を配布しました。 報告詳細:CGERニュース2010年2月号(PDF:5.8MB) |
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17日 | 京都大学防災研究所の聞き取り調査を実施 京都大学防災研究所の観測の現状を調査するために同研究所を訪問し、関係者に聞き取り調査を行い、観測施設・機器、共同利用体制、観測状況などの情報を収集しました。 |
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11日 | 筑波大学陸域環境研究センターの聞き取り調査を実施 筑波大学陸域環境研究センター(現 筑波大学アイソトープ環境動態研究センター環境動態予測部門)の観測圃場施設に関する聞き取り調査を実施しました。 |
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6日 | 岐阜大学流域圏科学研究センターの聞き取り調査を実施 高山フラックス・生態系観測サイトの観測の現状を調査するため、サイト管理者が所属する岐阜大学流域圏科学研究センターを訪問し、管理者に聞き取り調査を行い、高山サイトの観測機器、共同利用体制、観測状況などの情報を収集しました。 |
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10月 | 27-29日 | アジアフラックスワークショップ2009に参加 北海道大学で開催された標記ワークショップに参加しました。ワークショップは最新の研究報告、36件の口頭発表、ポスターセッションにより構成され、約200名が参加しました。エクスカーションでは森林総合研究所の羊ヶ丘実験林および北海道大学の苫小牧研究林の見学ツアーに参加し、大型クレーンの見学や台風による自然撹乱後の森林回復過程の研究についての説明等が行われました。また、天塩研究林の見学ツアーも用意されました。 ワークショップ抄録(英文PDF:13MB) |
6日 | 地球観測推進部会 全球地球観測システム作業部会(第4回)に参加 文部科学省(東京)にて行われた標記会合に、当事務局長が委員として参加しました。日本版GEOホームページ、第4回アジア太平洋シンポジウムの開催及び、2010サミットタスクフォースについて審議されました。 |
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1日 | 山梨県富士吉田市JapanFlux-JaLTERサイトにおける見学会に参加
山梨県富士吉田市で開催された、森林総合研究所富士吉田サイト及び国立環境研究所富士北麓サイトの見学会に参加し、関係者に共同観測を含めた観測の実施などについて聞き取り調査を実施し、観測体制及び観測機器などについて情報を収集しました。 |
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9月 | 29-30日 | 沖縄辺戸岬大気・エアロゾル観測ステーションの現地調査を実施 沖縄県辺戸岬にある大気・エアロゾル観測ステーションにおいて、現地支援スタッフに共同観測を含めた観測の支援及び日常のメンテナンスについて聞き取り調査を実施しました。また観測体制及び観測機器などについて情報を収集しました。 |
25日 | 地球観測推進委員会(温暖化分野)第1回・地球温暖化観測推進ワーキンググループ第2回: 平成21年度合同会合(第1回)を開催 KKRホテル東京(東京)にて、標記二会合の合同会合を開催しました。地球温暖化観測推進ワーキンググループ報告書第2号(案)について検討され、連携拠点の平成21年度活動予定と平成21年度連携拠点主催ワークショップの開催計画が報告されました。 |
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8月 | 28日 | 地球観測推進に関する関係府省・機関連絡会議(温暖化分野)平成21年度第1回会合開催を支援 中央合同庁舎第4号館(東京)にて行われた平成21年度第1回会合の開催を支援しました。連携拠点の連携施策の取組の進捗状況と今後の取組案が説明されました。また地球温暖化観測推進ワーキンググループ報告書第2号(案)と今後の予定、連携拠点が主催する地球温暖化観測に関するワークショップの開催計画が報告されました。 |
7日 | 第4回地球観測推進部会に参加
文部科学省(東京)にて行われた標記会合に、当事務局長が委員として参加しました。「平成22年度の我が国における地球観測の実施方針」および、地球観測連携拠点検討のための作業部会(水分野、生態系・生物多様性分野)の設置が審議されました。 |
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7月 | 10日 | 第3回地球観測推進部会に参加 文部科学省(東京)にて行われた標記会合に、当事務局長が委員として参加しました。「平成20年度の我が国における地球観測の実施計画」に基づく地球観測事業の進捗状況に関するフォローアップの報告と、「平成22年度の我が国における地球観測の実施方針」に係る関係府省・機関の取組についてプレゼンテーションが行われました。 |
6月 | 25日 | 地球温暖化観測推進ワーキンググループ平成21年度第1回会合を開催 KKRホテル東京(東京)にて地球温暖化観測推進ワーキンググループ平成21年度第1回会合を開催しました。地球温暖化観測推進ワーキンググループ報告書第2号の全体構成や各章の内容について検討されました。 |
2日 | 第2回地球観測推進部会に参加 文部科学省(東京)にて行われた標記会合に、当事務局長が委員として参加しました。「平成22年度の我が国における地球観測の実施方針」が審議されました。 |
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5月 | 22日 | 地球観測推進部会 全球地球観測システム作業部会(第3回)に参加 文部科学省(東京)において行われた標記会合に、当事務局長が委員として参加しました。GEOSSの最近の動向として、GEOポータルへの情報登録状況、2009~2011年作業計画への参加状況およびGEOSSアジア太平洋シンポジウム-分野横断GEOSSのためのデータ共有-の開催結果が報告されました。 |
3月 | 27日 | 第1回地球観測推進部会に参加 文部科学省(東京)において行われた標記会合に、当事務局長が委員として参加しました。「平成21年度の我が国における地球観測の実施計画」が審議されました。分野間連携施策(温暖化分野)に関する調査について報告しました。 |
19日 | 地球観測推進に関する関係府省・機関連絡会議(温暖化分野)平成20年度第2回会合開催を支援 合同庁舎4号館(東京)にて行われた標記会合の開催を支援しました。連携拠点の今後の取組案に関する進捗状況と平成21年度の計画について報告されました。事務局が実施した分野間連携施策(温暖化分野)に関する調査報告を地球観測推進部会に報告し、事務局ホームページの改善案とその公開が了承されました。地球温暖化観測推進ワーキンググループ報告書第2号(案)について了承され、今後の計画について検討されました。事務局の平成20年度の活動が報告され、平成21年度の活動予定案が了承されました。 |
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12日 | 地球観測推進委員会(温暖化分野)・地球温暖化観測推進ワーキンググループ平成20年度第3回会合(合同)、地球温暖化観測推進ワーキンググループ平成20年度第4回会合を開催 KKRホテル東京において、地球観測推進委員会(温暖化分野)・地球温暖化観測推進ワーキンググループ第3回会合(合同)ならびに地球温暖化観測推進ワーキンググループ平成20年度第4回会合を開催しました。地球温暖化観測推進ワーキンググループ報告書第2号案等について検討され、今後の計画が了承されました。 |
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2日 | 海洋二酸化炭素分圧測定装置国際相互比較実験(水産総合研究センター 水産工学研究所:茨城県神栖市波崎)の現地調査を実施 茨城県神栖市波崎にある水産総合研究センター水産工学研究所において、国立環境研究所地球環境研究センターが中心となって行われた海洋二酸化炭素分圧測定装置の国際相互比較実験の現地調査を行いました。本実験は国際海洋炭素調整プロジェクト(IOCCP)の一環で、アメリカ、イギリス、インド、ニュージーランドの機関が参加し、7つのブイと船舶搭載用測定装置の比較実験が行われました。 |
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2月 | 4-6日 | 第3回GEOSS アジア太平洋シンポジウム開催を支援 京都リサーチパーク(京都)にてGEO主催で開催された「第3回GEOSS アジア太平洋シンポジウム-GEOSSの分野横断データ共有を目指して-」の開催を支援しました。事務局は、分科会「気候変動の監視と予測」ならびに分野間連携合同分科会「生態系、気候変動及び災害の分野間連携を通して、観測、予測とデータ共有の必要性と可能性」を担当すると共に、連携拠点と環境研GOSATプロジェクトに関する展示を行いました。国内外から約250名の参加者があり、成功裡に終了しました。 報告詳細:CGERニュース2009年4月号(PDF:3.7MB) 、シンポジウムまとめ(英文PDF:41KB) |
1月 | 30日 | 地球温暖化観測推進ワーキンググループ平成20年度第2回会合を開催 東海大学校友会館(東京)にて、標記会合を開催しました。全体会合において報告書の執筆方針や構成について検討されました。また、エアロゾル・雲・放射サブワーキンググループ会合ならびに影響評価サブワーキンググループ会合において執筆項目と執筆担当者について検討されました。 |