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地球観測連携拠点(温暖化分野)パンフレット
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平成18年4月に連携拠点が設置された経緯と、連携拠点の組織構成、役割・効果・期待される成果、主な活動をまとめています。
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温室効果ガス観測推進に向けた国際イニシアティブに関する検討チーム活動報告英文リーフレット( Current Status and Challenges of Greenhouse Gas Observation and Data Utilization: Japan’s Contribution to the Paris Agreement ) |
上記検討チームは、地球観測に関する政府間会合(GEO)及び世界気象機関(WMO)等の気候変動に関わる国際的枠組での取組を念頭に、日本としての取組や今後の計画等について関係府省庁・機関にて情報共有・検討・議論をすることを目的として平成29年度に活動を開始しました。本リーフレットでは、検討チームにて共有された情報に基づき、温室効果ガスに関わる地球観測が温暖化対策の新しい国際枠組み「パリ協定」にどのように貢献するかという視点で、現状と今後の課題をまとめた内容を紹介しています。 |
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放射観測機器の校正に関する技術報告書 |
気候システムを理解する上で重要な放射について、その観測精度の向上、及び観測データの標準化・流通の促進を目的として、平成22年度に開催された専門家会合の提言を受けて、平成23年度に設置された「放射観測機器の較正に関するワーキンググループ」による技術報告書。精度良く放射観測を実施する上で放射観測機器の利用者に役立つ情報を集約しました。 |
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CGER-REPORT「放射観測機器の校正に関する技術報告書」
ISSN 1341-4356 CGER-I124-2015
1. はじめに
2. 放射観測の概要
3. 放射エネルギー観測用機器
4. 分光放射観測機器
5. 精度維持に関する種々の活動
6. 校正とその基準
7. まとめ(今後の展望)
参考資料
頭字語・略語一覧
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全文
(PDF:4.6MB)
..... H28.1刊行
パンフレット
(PDF:2MB)
..... H28.1発行
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地球温暖化観測推進ワーキンググループ報告書 |
専門家により構成される「地球温暖化観測推進ワーキンググループ」を平成18・19年度
、20・21年度に設置し、様々な分野における観測の現状とニーズに関する検討を行いました。検討結果を二冊の報告書にまとめ、地球観測推進部会へ報告しました。 ここで抽出された課題を実現するため、専門家会合の開催や新たなワーキンググループの設置を行い、連携に関する取組を進めています。
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