二酸化炭素(CO2)観測のあゆみ |
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国内外の動き |
大気(CO2濃度) |
海洋(CO2分圧・全炭酸) |
陸域(CO2収支) |
地上ステーション |
航空機・衛星 |
船舶 |
船舶 |
地上(微気象観測) |
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2000年
海洋気象観測船(啓風丸)による北西太平洋の定線観測開始 (気象庁) |
2000年
海洋気象観測船(啓風丸)による北西太平洋の定線観測開始 (CO2分圧・全炭酸、気象庁) |
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2001年
北海道天塩にて森林の成長に伴うCO2収支変化の観測開始 (国立環境研究所) |
2001年
環境省設置
IPCC第3次評価報告書発行 |
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2002年
総合科学技術会議地球温暖化研究イニシャティブ発足
持続可能な開発に関する世界首脳会議(南アフリカ ヨハネスブルグ) |
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2003年
海洋地球研究船(みらい)による南半球世界一周観測・Repeat Hydrographyの開始 (全炭酸、海洋科学技術センター(現 海洋研究開発機構)) |
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2003年
主要国首脳会合:G8サミット (フランス エビアン)
第1回地球観測サミット (米国 ワシントンDC) |
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2004年
苫小牧カラマツ林台風により倒壊、観測規模を縮小し2006年より観測再開 (国立環境研究所) |
2004年
第2回地球観測サミット (東京) |
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2005年
民間航空機による全世界を対象とした連続観測(CONTRAILプロジェクト)開始 (国立環境研究所・気象研究所他) |
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2005年
第3回地球観測サミット (ベルギー ブリュッセル)
地球観測に関する政府間会合(GEO)設置 |
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2006年
貨物船による日豪間 の観測開始 (CO2分圧、国立環境研究所) |
2006年
山梨県富士北麓(カラマツ林)にて観測開始 (国立環境研究所) |
2006年
地球観測連携拠点 (温暖化分野)の事務局として地球温暖化観測推進事務局設置 (環境省・気象庁、国立環境研究所内) |
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2007年
貨物船による東南アジア沖の観測開始 (国立環境研究所) |
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2007年
IPCC第4次評価報告書発行
第4回地球観測サミット(南アフリカ ケープタウン) |
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2009年
人工衛星 (日本GOSAT)による観測開始 (国立環境研究所・宇宙航空研究開発機構・環境省) |
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